簿記論
今回はすごくシンプルな話をします。 僕が第65回税理士試験の時から愛用しているテクニックの話です。 科目に関係なく使えますが、特に会計科目は重宝します。
今回は、僕が大切にしている勉強法のひとつを紹介します。 僕はこれを多角的勉強法と名付けることにしました。 その意味するところは、色んな角度から勉強する。角度を変えて勉強するということです。
平成26年9月。 第65回税理士本試験に向けた講義がスタートします。 僕はまず大原に受講相談をしに行きました。 ■受講科目の選択 約1ヶ月必死で簿記論を勉強したことにより、変な自信をつけていた僕。しかし、理論の勉強の仕方については皆目見当もつかなかっ…
どうも。ようやく真の決意後の勉強法について記事にしていきます。さて、僕が転職したのは7月。1ヶ月後には税理士本試験です。 前年の簿記論D判定レベルからの進捗としては、 田中弘氏著の新財務諸表論を読んだ(財務諸表論の知識0の状態で)。 日商簿記2級を…
第63回税理士本試験を惨敗で終えた僕。 しかし、大して凹んではいなかった。 なぜならば大して勉強していなかったからだ! でも、このままでいいわけがありません。 こんなことではいつまで立っても税理士試験になんて受からない…。 そんな訳で、本試験初挑…
さて、長々と税理士を志した経緯を書いたところで、いよいよ勉強法の記事に入りたいと思います。クドい、話が長い。前職でもよく上司に言われたなぁ、ガハハー。 そして、勉強法の記事とは言っても、今回はやってはいけない勉強法です。 引っ張るねぇ、引っ…